■ピアノ科　■声楽科　■作曲科　■指揮科　■室内楽科　■弦楽器科　■管楽器科　■ギター科　■ハープ科　■書法（和声・対位法・フーガ・管弦楽法）　■伴奏科

＜ピアノ科＞
アルフレッド・コルトーの理念に従い、ピアノ科または他の学科において各学生はミドルレベルから国際的なレベルのコンサーティストまで様々なレベルに入学、進級が認められます。

■取得できるディプロム
演奏科免状取得クラス、教育課程ディプロム、演奏課程ディプロム、高等教育課程ディプロム、高等演奏課程ディプロム、高等コンサーティストディプロム

＜声楽科＞
数年前より、より高いレベルのArt Lyrique（オペラ）課程を設立しました。

■取得できるディプロム
演奏科免状取得クラス、演奏課程ディプロム、高等演奏課程ディプロム、高等Art Lyrique課程ディプロム、高等コンサーティストディプロム

■選択できる補助科目（高等ディプロム課程に登録した学生のみ
●ポリフォニー（対立法）発声法の講義
●演劇法のクラス
このクラスは、高等課程を終了した声楽科学生に向けられたもので、声楽家という職業の卵である学生たちに必要とされる成熟的な発声と自立した音楽性を育みます。このクラスの目的は、学生たちを歌科主任とともに周りに信頼されるような音楽的役割を担えるよう慣れさせていくことにあります。具体的には、作品やその著作の前後関係、音楽的スタイルや言語学的な訂正を読み込んでいくことです。
●オペラクラス（オーディションにより選抜）
このクラスはオペラ作品への解釈をより深く探求することに目的があります。優秀な歌手というのは、素晴らしい技術を持っていますがかといって的確な解釈をするとは限りません。アーティストというのは聴衆またパートナーたちと交流をするということです。オペラの解釈は、発声や音楽性、演劇性や人間性それらの技術や要素を練り合わせることです。

など、たくさんのコースがあります。詳細はお問合せ下さい。