#13　橋本　佳代子さん
　
イタリアで感じたこと

イタリア語学研修でフィレンツェに半年間、語学留学をした橋本さん。まずフィレンツェの印象は歴史的な町だと感じたそうです。
語学学校では

橋本さんはイタリアへ語学研修に行く前に、大阪のイタリアンレストランで働いていました。イタリアンレストランで働くことを通して、単語をいくつか覚えたそうですが、語学学校の授業のスタートは、ほとんどゼロの状態でのスタートだったそうです。そのため語学学校では一番下のレベルからスタートし、あいさつから勉強しましたと話す橋本さん。クラスは10人前後の少人数制で、メインの先生とサポートの先生の2人の先生から教えて貰ったそうです。

語学学校の学生は、ドイツ、スイスなどのヨーロッパ圏の学生が多かったそうですが、夏にはアメリカから訪れた団体の学生さんが多かったと話してくれました。多くの学生は、バケーションを兼ねて短期でイタリア語を学びに来る学生が多かったそうです。橋本さんは、イタリア語ゼロからの勉強でいろいろと試行錯誤したこともあったそうですが、コミュニケーションはジェスチャーを交えながら会話をしましたと話してくれました。
イタリア滞在の半年の間に、順調にクラスが上がり、日本に帰る前は上から2番目のクラスになりましたと楽しそうに話してくれました。
語学学校以外には

語学学校の授業が終わった後は授業で出された課題を行ったり、語学学校で知り合った友達と一緒に出かけたりして、楽しく過ごしましたと話す橋本さん。またヴェネチアなどにも旅行し、イタリアの滞在中様々なことを体験することができたそうです。
滞在先では
フィレンツェでは、アパートに滞在された橋本さん。滞在先の様子を伺うと、橋本さんが想像してたアパートより綺麗で清潔で、快適なアパート生活を送られたそうです。そして同じアパートで生活を送る他の滞在者も大変親切で、より一層充実したイタリア生活を送りましたと話してくれました。


将来の目標

今後について橋本さんは、再度イタリアに行きたいそうです。そしてイタリア語をさらに上達させ、機会があったら本場イタリアで料理の修行をしたいと話してくれました。その後日本に戻ってきて、自分のお店を出すことが将来の目標だと話してくれました。 将来の目標に向かって頑張って下さい！

　
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