#17 T.Yさん
 

T.Yさんはロサンゼルスへ語学+ダンス留学を体験され、帰国後に体験談をおうかがいしました。

毎日が楽しすぎてとてもいい思い出ができ、自慢の留学となりました。日本とは全く文化が異なりますが本当に毎日が楽しかったそうです。語学学校の先生もとてもフレンドリーでダンスのレッスンに関しても毎日が発表会のような盛り上がりでした。

英語はあまり話せませんでしたが、かなり上達したと思います。1週間くらいで聞き取れるようになり、中学の授業で習ったフレーズや単語がたくさん出てきて「あぁ習った単語」だとどんどん耳に入ってきたそうです。スピーキングに関しても必要な単語を片言の会話で話しているうちに通じるようになり、コミュニケーションが取れるようになりました。

ホストファミリーについて

ホストファミリーも親友のように仲良くりました。困ったことやわからないことがあればいつでも相談に乗るからと言ってくれて会話も問題なく過ごせました。英語はあまり話せなかったけど私に対してはとてもゆっくり、丁寧に話してくれました。また宿題等も手伝ってくれ、自分が想像していたよりもとてもよかったです。

ロサンゼルスのダンススクールについて

色々なジャンルがあり、ヒッピホップ、ジャズなど受講しましたがどのジャンルもレベルがかなり高く、自分も負けないようについていけるように努力したそうです。

日本のダンスレッスンは常に緊張感をもってのレッスンで、静かで先生の話す声しか聞こえない感じですが、ロサンゼルスのレッスンは先生と生徒の距離がとても近く、同じ立ち位置での視線と好きなダンスの共有、また、楽しみましょうという雰囲気でした。

上手な生徒をピックアップして踊りを披露する場面もありました。その時はとても盛り上がりました。日本の場合はフリーでダンスをすることがなく、教えられた振付を踊る感じですが、ロスのレッスンには最後はフリーで躍らせてもえたのでフリーのダンスも身につくと思った。

日本のダンススクールでは感じないものを取得できたと思いました。

今後の目標など

まず、ロスに渡航したことは自分の自慢でもあり、誇りでもあると話してくれました。

自分の英語が日々上達するのを感じ、理解でき、応えることが出来る大きな喜びを知りました。そんなT.Yさんは当初はダンスの先生を目指していましたが、今ではもっと英語をマスターし、海外の大学に進学を考え、英語の先生を目標にされるそうです。

もうすぐ韓国へ短期留学をした後、NYにも行きたいと夢や目標をお持ちでした。

私たちも応援させて頂きます。 ありがとうございました。

 
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