●レッスン・プログラム紹介
演劇をはじめたばかりの初心者から上級者、プロのレベルの方まで幅広く対応しているので、個人個人のレベルに合わせてレッスンを受けることができるので安心です。
数多くあるクラスの中から、いくつか紹介します。下記プログラム/コースはサンプルとなっております。この他にも様々なプログラム/コースがございますので、ご希望に沿ったプログラム/コースを手配させていただきます。
<ESL Acting in English>
このコースでは、演劇に関する英語を学びます。台本を通して、テーブルリーディング、ガイドリハーサルを行い、そこから学生は語彙の意味や文法を探り、台本に与えられた文脈の意味を理解し、台本の様々な捕らえ方を学び理解を深めます。
<ESL Speech>
このコースは、アクターのためのアメリカンイングリッシュの発音の上達を目指すものです。そのためこのコースは、英語の学習経験を問わず、英語以外を母国語とするすべての学生を対象に、英語の概念や発音を学びます。
<Acting 1>
このコースは、学生の様々な感性を見出し、その能力を多くのクラスメイト、仲間と共に磨いていきます。このコースを通して、過去の経緯、先行き、対象とするものの内面や外面、意図、障害、葛藤など、場面に合った様々な状況判断が出来るようになることを目指します。
<Speech 1>
このコースは、英語を母国語とする方と母国語としない方を対象に、両者ともに様々な経験が出来るようにコースカリキュラムが組まれています。音声解剖学を国際的な視野で学び、様々な違いを認識することによって、多方面のレベルアップを図ります。
<The Actor’s Body>
このコースでは、運動の基本を紹介し、身体的意識、柔軟性、強さを構築します。また物理的な挑戦、限界および様々な習慣を特に注意をしカリキュラムが組まれています。
フェルデンクライス(Feldenkrais)などの身体的練習は、運動の質と範囲、身体のバランスと姿勢を改善し、活力を高めるのに役立ちます。
<Singing Voice 1>
表現力のある楽器としての歌声や歌唱能力は、俳優としての学生のスキルの必須部分です。学生の興味と才能がミュージカル・シアターに向いているかどうかにかかわらず、ほとんどの俳優はいつか歌うように求められます。演奏の練習は、学生の音楽形式、ピッチ、リズム、言語の感覚を高め、話す声に大きな自由、範囲、音色をもたらします。
<Speaking Voice
1>
このコースでは、音声作業の訓練から始まり、深い身体的意識の育成を目指します。身体の骨、筋肉、呼吸、神経系が健康な声の生成とボーカルにどのように関係しているかについて特に注意して学びます。身体にどのように生きているのか、頭と首、肩にどのように関係しているのかを学びましょう。
など、たくさんのプログラムが用意させれています。
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