NYでの生活 アメリカにはトータルで3年間滞在された小林徹さん。 大学でビジネスや経済を学び、NYフィルムアカデミーで映画制作を1年半学びました。 NYでの生活は、毎日、新しいことを発見したり、出会ったり経験することができ、飽きることがなかったそうです。 NYの人達はとても気さくで、気軽に話しかけてくれるので、人見知りだった小林さんも自然に話すことが出来ました。
学校の授業と映画制作 学校の授業は椅子に座って講義をすることは、ほとんどなく実践中心で、毎日カメラを持って外で撮影をしていたという小林さん。 学校にはアジア系の学生はほとんどいない状態で、日本人は小林さんだけでした。 授業も日常生活もほとんど英語のみでした。 小林さんは、映画を一本撮影しました。 映画に登場する4人の登場人物を演じる役者は、ウェブで募集し、なんと200人もの応募がきたそうです。 映画の内容は、男女の恋愛をテーマにしたヒューマンドラマで、上映会当日まで編集作業をしていたそうです。 「男女間で感想が分かれました。でも、満足のいくものができました。 学校で学んだこと、全てをフルに活用して撮影をしました」 と話してくれました。
将来の目標 小林さんの将来の目標は、いつか自分の作品をニューヨークで上映すること。 そして、ハリウッドで上映されてレッドカーペットの上を歩きたい!と大きな目標を語ってくれました。 その大きな目標に向かって、これからも頑張って下さいね!応援しています!