ニューヨークダンス短期留学
最初は全く通じなかった自分の英語が徐々に通じるようになり、レッスン内の教室での多国籍の人たちとも英語でコミュニケーションが取れるようになったそうです。そして次第に友達の輪が広がっていき、伊藤さんご自身も、
積極的に話しかけてコミュニケーションをとる努力をし、自信に繋がったのではないでしょうか?
NYでは
英語が出来なくてもなんとかやっていけるという気持ちになるので、いろいろ考えないでトライするべきだと感じたそうです。
NYの文化や習慣については、地下鉄は時間通りに到着しない事が当たり前ですし、社内で踊りだす人もいて本当に自由な表現力豊かな生活を送っているのだなと感じたそうです。
また、駅構内には時刻表の掲示や案内がなく不便さを感じることもありましが、それもアメリカなんだと改めて実感されたご様子でした。 またアメリカ人の信号は守らないという習慣にも最初は驚いたそうですが、伊藤さんも慣れてしまいいつしかアメリカの習慣になってしまったそうです。
帰国後そういったアメリカでの習慣が体から離れず信号も守らない生活になっていて、信号待ちをしている人がおかしいのではと思ってしまほど「アメリカ習慣」になってしまったようです。
伊藤さんはこの留学で日本人や日本の習慣の良さにも気づき、アメリカの自由な表現力にも魅力に感じたようでした。
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