#26 伊藤 萌さん

NYの印象

2014年7月末から約1ヶ月間のダンス留学を体験されました。

NYの印象は、最初に日本とは全く違っていたことに圧倒されたそうです。                                何を見ても何を聞いても全てのことが大きく思え、街中の音やビルなどに驚いたそうです。 日本はとても静かだと改めて思いアメリカは自由で賑やかという事が伊藤さんご自信のモチベーションが上がった感触だったそうです。いろんなジャンルの 音楽が常に耳に入ってくる街NYは本当に自由で大きな国だと実感された様子でした。

ニューヨークダンス短期留学

最初は全く通じなかった自分の英語が徐々に通じるようになり、レッスン内の教室での多国籍の人たちとも英語でコミュニケーションが取れるようになったそうです。そして次第に友達の輪が広がっていき、伊藤さんご自身も、 積極的に話しかけてコミュニケーションをとる努力をし、自信に繋がったのではないでしょうか?

NYでは 英語が出来なくてもなんとかやっていけるという気持ちになるので、いろいろ考えないでトライするべきだと感じたそうです。

NYの文化や習慣については、地下鉄は時間通りに到着しない事が当たり前ですし、社内で踊りだす人もいて本当に自由な表現力豊かな生活を送っているのだなと感じたそうです。

また、駅構内には時刻表の掲示や案内がなく不便さを感じることもありましが、それもアメリカなんだと改めて実感されたご様子でした。                                                                     またアメリカ人の信号は守らないという習慣にも最初は驚いたそうですが、伊藤さんも慣れてしまいいつしかアメリカの習慣になってしまったそうです。

帰国後そういったアメリカでの習慣が体から離れず信号も守らない生活になっていて、信号待ちをしている人がおかしいのではと思ってしまほど「アメリカ習慣」になってしまったようです。

伊藤さんはこの留学で日本人や日本の習慣の良さにも気づき、アメリカの自由な表現力にも魅力に感じたようでした。

 

 

 

 

 

 

 


授業の概要


レッスンの指導者については色々なジャンルの先生や、個性的な先生が多いことと、表現力がとても豊かな先生方が多いことも伊藤さんにとってはとても刺激的で勉強になったそうです。                                      振り付けも毎回変化するので初めての参加や1回だけの参加についても大丈夫なのも魅力だと教えて下さいました。    伊藤さんは初級クラスから参加されたようですが、十分に楽しめて満足できたそうです。

何よりも英語が話せなくてもレッスン受講には全く問題はないということも魅力だともお話して下さいました。

クラスには様々な国からのダンサーが揃い、みんなそれぞれ個性があり伊藤さんご自身も刺激を受けたご様子でした。  そしてそのダンスを通じてたくさんの友人ができ1ヶ月という短い留学生活ではありましたが、とても充実し、満足のいった体験だったそうです。


NYのファッションについて

伊藤さんはファッションにとても興味があった様子でいろいろなブランドのお店に行くのが楽しかったそうです。

中でも5番街が面白かったとお話して下さいました。ナイキやユニクロもあり、ご自信はアディダスを購入したと報告してれました。ほかにオススメのブランドはナイキやアバクロなどと教えて下さり伊藤さんご自信もショッピングを楽しみ満喫されたようでした。

伊藤さんは 観光よりも、ショッピングとダンスが主な留学だったそうです。


 
NYでの新しい出会いについて

週末にはフリーマーケットに出かけたり、14ストリートやセントラルパークといった場所ではダンスや歌のパフォーマンスを行っていたそうです。

そのパフォーマンスを見るのも楽しみの一つだったとお話して下さいました。

ダンススタジオに通う日本人の友達や寮で知り合った友達、また教えてくださった先生や様々な国から参加されたダンサーとも仲良くなり友達関係はとても充実していたようです。


留学を終えてこれから

もう一度NYを訪れたい、また「来年もう一度行く」とお話されていましたので是非実行して頂きたいと思います。

 
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