インターンシップの体験について
忙しい街NYをどのような社会、環境の中でどのような仕事に従事していたのかを伺いました。
日本人経営の会社でしたが、従業員の使用言語は英語の みでした。仕事内容は高級ブランド品を古着で買い取り、再
商品化していくという工程で村上さんは古くなった商品を美し く再生する作業でのラインに携わりました。最初は仕事に慣
れるまで時間がかかり苦労しましたが、周りの親切な人達に も支えられ徐々に仕事も覚える事ができ楽しくなりました。英
語でのコミュニケーションも自分が発した英語の言葉に社会 人としての責任があるのでミスをしないように、うまく伝えようと
一生懸命努力しました。働くスタッフに女性が多かったことも 村上さんにとって幸いだったのかもしれません。
インターシップで培ったもの
古着を扱うことが多い中で生地や採寸に至る 様々な事に対して専門知識が必要となり、シルエットで使用する名称についてなどはまだまだ
無知な事だらけでしたが、あきらめないで1から 勉強に取り組み、少しずつ覚えるように努力を 重ねました。
新しい出会いや新しい言葉、新しい用語など 得たものは村上さんにとって「宝」となったことで しょう。
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