学校が休みの日は、美術館や公園へ行ったり、図書館で勉強をしたり・・。 それ以外にも、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアンタウン、インディアエリアなどいろんな国のエリアへ行ってその土地の食べ物も堪能したそうです。

語学学校へ来ている人が３〜４週間という短い滞在の人が多かったので、毎週のようにお別れパーティーをし、２週間に１度は、語学学校のお友達と色んな所へ出かけられたそうです。

メイクの学校について

クラスのほとんどがアメリカ人、アジア人は高田さんだけだったそうです。 高田さんが勉強されたのは、ナチュラルメイク、ファッションメイク、男性や年配の方のメイクなど。
テストは筆記、実技があり、徹底的に基本のナチュラルメイクを叩き込まれたそうです。
ポートフォリオでは、メイクアップアーティストとして、どうビジネスを展開していくか先生によるレクチャーがあり、課題の多くが全てタイピングでの提出でした。
内容は履歴書、ビジネスカード、プロモーションカード、請求書、クレジットシートなどフリーランスで働く時のためのものを勉強し、最後は簡単なウェブサイトの作成もしました。
最後の試験は模擬面接だったそうです。