フライトトレーニングプログラム

米国カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の安全な街にフライトスクールがあります。年間を通して天候が良く訓練可能日数の多いカリフォルニアで効率のよい訓練が可能です。
社会人の方でも航空留学や分割訓練により自家用操縦士、計器、多発、事業用、定期運送操縦士のライセンス取得などを行うことができます。飛行機免許を取得後に趣味で楽しむ方からプロパイロットを目指す方(JCAB訓練対応 A採用･B採用 )まで、幅広く学べるフライトスクールです。

＜お勧めポイント＞
■自家用操縦士から定期運送用操縦士の訓練まで！
日米両国においてプロパイロットの経験を持つ日本人教官が指導いたします。アメリカ人教官も常駐していますので、英語での訓練も可能です。

■自由な訓練計画で無理なく学べる！
お仕事をお持ちで休暇が多く取れない訓練生に対応できる分割訓練が可能です。※平均1週間から10日間の分割訓練を3回から4回で免許取得が可能です。体験入学もあります。

■日本の事業用操縦士免許試験を目標として訓練！
訓練費の安い米国において、日本の飛行方式で訓練を行い、帰国後の日本での訓練時間の短縮及び経費の節約をはかることができます。

■ATPL短期集中コース設立！
ATPL(定期運送用操縦士)短期集中コース設立。外国のエアラインを目指すには必須のライセンスになります。

■体験飛行コース設立！
アメリカには一度も行ったことがない。軽飛行機にも乗ったことがない。いったいどんなシステムなのかわからない。といろいろな不安があると思います。まずは、ロサンゼルスに旅行するついでに、学校に立ち寄って体験飛行をし、学校見学、先輩訓練生との交流等を行ってから、入学に踏み切っても遅くはありません。

＜コース詳細＞
■体験飛行コース
「いきなり入学というのは、、、、、」という方に、体験飛行コースを設立いたしました。
アメリカには一度もいったことがない。軽飛行機にも乗ったことがない。いったいどんなシステムなのかわからない。といろいろな不安があると思います。まずは、ロサンゼルスに旅行するついでに、学校に立ち寄って体験飛行をし、学校見学、先輩訓練生との交流等を行ってから、入学に踏み切っても遅くはありません。

■自家用操縦士（陸上単発）コース
自家用操縦士とは、個人の楽しみで飛行することを認められている資格で、飛行することで報酬をもらえない免許です。
また、この免許は、アメリカで取得した場合、国土交通省航空局が発行する自家用操縦士への書換えすることができます。免許の書換え条件は、日本の航空法に記されている飛行経歴を満たしていること。学科試験5科目のうち「法規」の合格が必要になります。

■事業用操縦士コース（計器飛行、多発を含む）
事業用操縦士とは、航空機使用事業を目的として報酬を受けることを認められている資格です。
航空事業会社にパイロットとして就職するには、最低限必要な免許です。アメリカで事業用パイロットライセンスを取得した場合、国土交通省航空局が発行する事業用操縦士への書換え実地試験の際に、一部科目免除で受験ができます。免許の書換え条件は、飛行経歴を満たしていること。学科試験5科目のうち「法規」と「実地試験」の合格が必要になります。

■多発限定拡大コース
多発限定とは、すでに自家用もしくは事業用操縦士陸上単発の免許を保持されている方が、2つ以上の発動機を搭載した飛行機を操縦するのに必要な免許です。
アメリカで陸上多発免許を取得した場合、国土交通省航空局が発行する自家用もしくは事業用操縦士への書換えができます。免許の書換え条件は、アメリカで取得した免許が日本の免許と同等であること。 （JCABが自家用であれば、FAAも自家用でOK） 学科試験の受験は必要ありません。

■ATPL短期集中コース
定期運送用操縦士とは、国内、国際線定期航空路旅客機で機長になるにはこの資格が必要です。
海外の航空事業会社にパイロットとして就職するには、最低限必要な免許です。

■計器飛行証明コース
計器飛行証明とは、すでに自家用もしくは事業用操縦士の免許を保持されている方が取得できる免許です。現在、多くのエアライン受験には、最低限必要な免許となっています。
アメリカで計器飛行証明を取得した場合、国土交通省航空局が発行する計器飛行証明への書換え実地試験の際に、一部科目免除で受験ができます。