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初めてのLA!!
初めてのLAだった田中さん、最初の1週間は時差ぼけもあってあまり
外には出歩けなかったようですが体調が戻ったあとは語学語学学校やダ ンススクールに通いつめたようです。LAの街の印象はどうでしたか?
という質問には「LAの街は好きですね、人はのんびりしているし、予 想以上に優しくていい意味で適当なところも自分にあっているかなと思い
ます。」と話して下さいました。アメリカの適当なところには中々馴染め ない人もいらっしゃるんですが、田中さんは合っていたようですね。
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安心できる語学学校
語学学校はどうでした?と伺うと「やっぱり場所的にどうしてもスタッフも生徒も日本人は多かったんですが、その分困ったことなどがあったときはサポートもしっかりしていて安心でした。」とのこと。クラスなどはいかがでしたか?という質問には「レベルは7個位に分けられていて日本人は大体レベル3くらいまでが多いんですよ!もう少しレベルが上がってレベル5以上になるとヨーロッパ人なども増えますね!でもやっぱり日本人はどこにでもいるので英語を身につけるのは自分次第だと思います。」と教えてくれました。そんな田中さんは日本人のお友達よりもアメリカ人のお友達を一杯作ってそれが英語の上達に繋がったようです。
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本場のダンスを体験!
とにかくダンススクールに通いつめた田中さん。直ぐに雰囲気にも打ち解けて、先生とも仲良しになったそうです。日本の学校と違ってLAのダンススクールは先生と生徒が本当に仲良くなれるようで「名前も覚えてくれたり、メールアドレスも交換してメールもしてました!」と嬉しそうに話してくれました。
主に友達はダンススクールで出来たという田中さん、どんなきっかけで友達になったのですか?と聞いてみると「最初の挨拶を自分なりに考えて面白くして、とにかく印象付けるようにしました!」とのこと。個性の強いダンススクールで目立つためにはかなりの工夫が必要だったのではないでしょうか・・・。どんな挨拶だったのか見てみたかったですね(笑)その他にはどんな努力をしていましたか?との質問には「アメリカ人は基本的に相手のことを褒めない(特にダンサーとか)ですが、私は凄いと思ったダンサーにはその振り凄いね!とか、あなたのダンス凄く好き!という風にすぐに話しかけましたね。」褒められて嫌な気分になる人はいないですが特にアメリカ人は褒められるのが好きなのでこんな風に話しかけるとたいていの人がいい気分になって色々話してくれるそうです。「もちろん、本当に凄い!と思った人しか褒めないですけどねっ」と本場のダンススクールで本物を見る目も養えたようです。
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カ留学を通して学んだこと・・・
最初6ヶ月の予定を1年に延長された田中さん。これからの目標は?と聞くと、「またLAに戻ってダンスを続けたいです!今度は出来るだけ長く滞在して将来の目標のスポーツライセンスを取るため専門英語も勉強したいです。」と明るく抱負を語ってくれました。また最後に留学で学んだことは?と聞くと、「色々大変なこともありましたが、それを乗り越えるには"嫌なことも嫌と思わない!!"と前向きになることです。」とすばらしい言葉を下さいました。一回りも二回りも大きくなって帰ってこられた田中さん、これからも応援しています!!
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