井村さんはLAに到着した初日から最終日までダンススクールに行ける日はほぼ毎日通われ、内容の濃い留学生活を過ごされました。いろんなことを経験・体験したい!という思いから積極的に行動して、ダンスと英語以外にも多くのことを学ばれ、とても満足の行く留学になったそうです。
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あこがれのダンススクール
ダンスレッスンは日本のスクールと違って何度も通すので、体を動かす分頭に入りやすかった。ヒップホップにも色んなものがあったのでかなり楽しめました。振りいれが早いので始めはついていけるかが心配だったけど、すごく集中できて毎日今日はどんな振りをするのかとレッスンが楽しくてしかたなかったです。もっと踊りたかった、2週間では短すぎる!と感じました。
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レッスンもアクティビティーも充実の語学学校
語学学校はレベルが細かく分かれているので、自分にあったレベルで学習することができてよかった。先生がとても面白い人で、日本の英語のレッスンよりも楽しくて、ずいぶん集中できました!スタッフの方も親切で面倒みの良い方ばかりでした。学校のアクティビティーでみんなで週末にラスベガスやディズニーランドに行ったのもすごく楽しい思い出です。
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楽しかったレジデンスでの生活
レジデンスは日本人が多いところもあったようですが、私のところは韓国人学生が多くて、かなり英語の勉強にもなりました。おかげで、英語を話すことに抵抗がなくなりました。食事は本当においしくて、主に韓国料理のバイキング形式、食事に困ることもなく逆に食事の時間が毎日楽しみでした。韓国人の学生はみんな優しくて本当に親切でした。レジデンスに帰るといつもみんな笑顔で迎えてくれていつもホッとさせられました。韓国人の友達がたくさんできたし、レジデンスにして本当に正解でした。
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留学を振り返って
本当に1日1日が充実して貴重でした。国や話す言葉、生活環境が違っても笑顔は人を結ぶということを感じたし、海外にいると改めてたくさんの人に助けられているな、と実感しました。何に対しても感謝することは重要だと思います。海外は恐いというイメージがあります。でも恐がって外に出なかったらもったいないので、自分の身を守りながらも、チャレンジ精神を旺盛にして生活することは大切です。期間は短かったけど、ダンス留学ができて本当によかったです。
今回の留学で学んだことをこれからの生活で生かしていきたいと思います。
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