最高に楽しかった！
とにかく観光地から離れて楽しみたかったという仲村さん。1ヶ月があっという間に過ぎてしまうほど、楽しかったそうです。ブリスベンの気候はとてもよく、夜はカーディガンが必要なくらい気温が下がり、とても過ごしやすかったようです。学校には月曜日から金曜日まで通い、金曜日の半日はアクティビティーになっていたそうです。語学学校ではすぐに友達ができ、お互いの国のことや文化のこと、価値観などについて語り合ったそうです。毎日学校からでる宿題と、語学学校での会話でかなり英語は上達したようです。学校ではパソコンを使った授業などが行われ、自分のやりたい、楽しいと感じることを学ぶカリキュラムになっているので、とても楽しく授業に参加できたそうです。今までにも数多くの国に旅行に行かれた仲村さんですが、語学学校やホームステイがこんなに楽しいなんて思っていなかったそうです。学校やお友達のことを話してくれる仲村さんはとても輝いていました。1ヶ月という短期だったけど、ブリスベンという町で、いい経験ができて最高によかったと話してくれました。

毎日同じ？！
仲村さんはホームステイをされていたのですが日本では考えられないような食生活に最初はとても戸惑われたそうです。お母さんが毎日作る料理は、とにかく肉！肉！肉！そして、ポテトがつくそうですがそのポテトも何も味がなかったそうです。たまにとても体躯の良いお父さんが料理を作ることもあるそうですが、お肉とポテトというのは毎日変わらない食事だったそうです。お肉についてくるポテトの量に驚いたそうです。お家意外の食事でも、ほとんどの食事にポテトがついてくるそうで、だんだんと大きさに慣れたものの、やはり『何で毎日お肉とポテトなのか？』 は理解できなかったそうです。また、日本では楽しいはずのバーベキューが仲村さんにとっては、『恐怖に感じた』こともあったそうです。サラダなども全くとらない食生活というのは日本では本当に考えられないですよね。ホストファミリーはとてもいい人で、仲村さんは特にお母さんとよく話したそうです。また滞在中に仲村さんはホストファミリーのために日本の肉じゃがを作ったそうですがとても好評だったそうです。家族の一員として生活しないとわからない文化が経験できてよかったと話してくれました。ただ女性なので体重は気になってしまったそうです。

盛んなアクティビティー！！！
毎週金曜日は、半日授業のあとアクティビティーになっていたそうで、仲村さんも動物園に行ったり観光名所めぐりをしたそうですが特に楽しかったアクティビティーがゴールドコーストでのサーフィンだったそうです。道具やウェアーなど全てレンタルしても驚くほど安かったそうです。学校のアクティビティーには絶対参加した方がいい！と話してくれました。日本ではボディーボードをやっている仲村さんですが、ゴールドコーストの波はとても刺激的でかなり悪戦苦闘されたそうです。学校のお友達とさらに中を深めることができ、またアクティビティーを通して英会話も学べるのでいいこと尽くめですね！

最後に
ブリスベンから帰ってきてすぐに、仲村さんはヨーロッパの周遊旅行に旅立たれました。ホームステイや語学学校の魅力とはまた別に一人旅には一人旅の魅力があるそうです。とてもアクティブな方で同じ女性としてとても魅力を感じました。これからも世界のいろいろな国に行って、楽しみながら人生を送る！これが仲村さんのモットーだそうです。旅をしている仲村さんにどこかで会うかもしれませんね。これからも輝く女性でいてください！


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