楽しくてためになった語学学校
NYに1年2ヶ月の間滞在した若林さん。その滞在中なんといっても、頑張ったのが英語の勉強です。NYに行ったすぐの頃、まだHelloと言うのが精一杯だったそうです。でも、語学学校の授業のかいもあり、帰る頃には電話で話すこともなんなくこなせるようになっていたそうです。「授業は先生によって全く進め方も違って、テキスト通りする人や、政治・世界とか難しい話から昨日したことまで、いろんな事をとにかくディスカッションでやる人もいましたね。でも、発音とかをしっかり矯正してくれる先生がいたんだけど、僕はその人が一番好きでしたね。イヤでも覚えなきゃいけないとこが」という若林さん。やる気が一杯なのがわかりますよね!
アクティビティ!!
NYにいる間、様々なアクティビティに参加した様子の若林さん。そんな彼が取ったアクティビティでもユニークなのが"スラング"というアクティビティ。「そとに出ると、スラングが分からないと何言ってるか分からないじゃないですか」という若林さん。確かに普段学校でスラングは学ばないですよね。他にも、みんなで美術館に行ったり、ご飯を食べに行ったりという機会があったそうなので、きっと覚えたスラングを使って楽しい時間が持てたでしょうね!
NY Life Style
ホームステイは1ヶ月間だった若林さん。でも、ホストファミリーとはしっかり仲良くなれたみたいです。特に息子さんたちとは一緒にバスケをしたり、ゲームをしたり、遊びに行ったり特に楽しい時間が持てたそうです。そしてお家ではホストを相手にその日習ったことを話してみたりしてコミュニケーションをとっていたそうです。1ヵ月のステイを終えた後は、日本人とルームシェアをして生活していたそうです。もちろん自炊。そこでアメリカの食事どうでした?と聞くと「量大いですよね。でも、僕もともと大食いなんでちょうど良かったです」という答えがかえってきました。「ピザはよく食べたけど、基本的に自炊か、チャイニーズテイクアウトでした」ということだそうです。ん〜ん、たくましいですよね!
今からの目標!
NYはいいけど、実は田舎の方が好きと言う若林さん。そんな彼は今、今度はデラウエアに留学を計画中なんだそうです。今度の留学のも表は自分の将来のゴールに近づくこと。その為に、次は大学付属の語学学校に行きつつ、ライティングを強化して、大学のサークルに入ることを決意しているそうです。物をつくるのが好きだから、彫刻家になって、自分の作品を見た人が衝撃を受けるようなものを作っていきたい。そして、何か世界に影響を与えたい。こんな夢を追いかけてかなえるために若林さんは今、準備段階に入っています。自分を高める為に、デラウエアに行っても、一生懸命大きくなって帰ってきてください!!
|