気になる学校生活!
レナート・バイリンガルに13週間通い、その後バケーションを取って、ベルリッツでプライベート・レッスンに通っている直美さん。ベルリッツに行き始めて1ヶ月が経ったそうです。レナート・バイリンガルでの授業は先生と生徒によって全然雰囲気が違うそうです。クラスの雰囲気にも異なるし、先生次第のクラスになることもあるそうです。"いい先生も多いですが、自分に合わないと思う先生もたまにいます。"と直美さん。直美さんの最初の先生の授業はとても楽しい雰囲気でそのときは「いい」と思ったけれど、最後の1ヶ月の先生がとても厳しい方だったので、楽しいという暇はなかったけれど、やさしすぎるより、厳しいくらいの方が良かったんだと思います、とのこと。雰囲気だけでなく、授業内容も先生によって異なるそうです。直美さんのクラスはテキストを使いながら、会話・文法を学び、宿題も出るそうですが、隣のクラスは同じレベルなのに、テキストを使わず会話のみの授業だそうです。どちらがいいかは個人によって異なるので、自分に合わないと思うのであれば、先生を変えることができるようです。
英語上達の秘訣は?
"自分では英語力が伸びたかどうか分かりません。"と直美さん。ですが、直美さんの場合、学校で英語の授業を受けているだけでなく、アパートのルームメイトがアメリカ人なので、日常生活で英語を使う機会が多く、学校だけでなくて、ルームメイトとの関わりで英語力が伸びたと思うそうです。あと、午後からインターナショナル・センターというところに行って勉強をしたり、そこでの授業を受けて友達を作って英語をしゃべるようにしていたそうです。
滞在先に恵まれた!
初めの1ヶ月はレジデンスで滞在していた直美さん。レジデンスでの食事は、人によって「合う・合わない」があり、慣れてしまうときもあるようですが、直美さんが、レジデンスからアパートに引っ越したのは、「もっと英語をしゃべりたかったから」。アパートに引っ越して、ルームメイトがアメリカ人のおばさんだそうですが、「とてもラッキーです」と語ってくれました。とてもいい人で、まるでホストマザーのように、食事を作ってくれたり、話し相手になってくれたり。他の友達にも羨ましがられているようです。
NYは便利で大好き!
NYが以前から好きな直美さん。「東京も便利ですが、NYは車がなくても交通機関が充実しているのでとても便利です。マンハッタンに住んでるので余慶にそう思います。」とのこと。田舎に住んでいれば別ですが、やはりNYは大都会。何でもそろっていて、生活の不便は感じないようですね。「NYにずっと住みたいですか?」という質問に、少々考え込んだ直美さん。"永住するのは不可能だと思うし、時々日本のほうがいいな、と思うことはあります。でもNYに1年間だと短いって思います。"と、いずれは日本に帰るけれど、今はまだNYでの生活を満喫したいようです。
将来の夢は?
「将来の目標は?」という質問に、"まだわからないですが、NYでビジネスしたいですね。"と語って直美さん。残りのNYでの生活を思う存分満喫し、英語力を伸ばして、ぜひ将来の目標につなげてください!応援しています!
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