吉田 公美 さん
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★プログラム名:ダンスウィズイングリッシュLA
★行き先:ロサンゼルス
★留学期間:3ヶ月
★滞在先:レジデンス
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3ヶ月あってよかった!
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初めて行くロサンゼルスに、渡航前はドキドキだったという吉田さん。いざ、ロサンゼルスに到着してアメリカでの生活が始まると「最初の1ヵ月はいっぱいいっぱいでした!!地下鉄やバスの乗り方もわからないし、生活も語学学校もダンスのレッスンも始め
てのことばかり」という状況だったそうです。しかし、時間がたつにつれて友達は増え、交通手段も把握できてきたので、残りの約2ヶ月はめいいっぱい楽しむことができたとか。「ロサンゼルスは観光地という感じではなくて、住むところっていう感じでした。車があるに越したことはないけど、バスと、地下鉄が使えるようになれば全くOKです!」と笑顔で教えてくれました。
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満足できたダンスのレッスン |
語学学校が終わってからの時間を利用して、ダンスのレッスンに通っていた吉田さん。クラスはどうでしたか?と聞くと「ほとんどOPEN
CLASSに参加していたので、いつも人が多かったです!だから先生と話をする機会は少なかった」と少し残念そうに話してくれました。ですがお気に入りの先生もたくさん出来て、その先生たちのレッスンを中心に参加していたそうです。中にはフリをどんどん進めていく先生もおり、ダンスの基礎がない人だとついていくのに精一杯なのではと思うこともあったとか。そんな吉田さんが常に思っていたことといえば、「レッスンが1時間じゃ短い!!せめて、1時間半にして欲しい!!」ということ。せっかくの本場でのダンスレッスンですから、やはり1時間では物足りないようですね。
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先生に目をつけられちゃった!? |
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日本で無料の英会話レッスンを受けていた時も、その元気さで先生から注目されていた吉田さん。そのパワフルさはロスに行ってからも変わらなかったようで、「先生に目をつけられていた気がするんです!やかましかったのかな?」と授業での様子を話してくれました。「私が通っていた学校は日本人が多かったです。でも、英語が苦手な私にとっては逆に助かったこともあったんですよ。夏休みっていう時期もあったのか、日本人は結構遊び感覚の人が多かったんですけど、他の国の人たちはみんな真面目でしたね。授業が終わっても勉強していました」と生徒の心意気の違いも感じたそうです。そんな環境の中、授業ではわからないところがあれば先生に聞いていたそうです。どのクラスも遊びを取り入れた授業だったので、退屈せず頑張ることができ、吉田さんにはピッタリだったのでしょうね。
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