■18歳以上30歳以下。30歳にビザを取得すれば、31歳でも入国する事が可能。
■子供を同伴しない既婚者
■休暇を過ごす目的で、ニュージーランドに1年までの長期滞在を希望される方
■健康な方で、かつ犯罪歴の無い方
■ニュージーランドに最初に入国した日より、12ヶ月の滞在許可が入国時に許可されます。途中でニュージーランドを離れた場合、離れていた期間を再入国後に
延長することはできません。(ニュージーランド国内でワーキングホリデーを取得した場合、すでにニュージーランドにいるため、発行された日から1年までの
滞在となります。)
■ワーキング・ホリデー3ヶ月延長
■ワーキング・ホリデービザで、学校(語学学校等)に通えるのは6ヶ月(コースは複数可)までです。
■ワーキング・ホリデービザでは、最長12ヶ月同一雇用主のもとで働くことができるようになりました(2010年3月29日より)
ワーキング・ホリデービザで許可されている就労とは、あくまで休暇滞在中に資金を補うための臨時的な仕事です。
東京のニュージーランド大使館およびニュージーランド労働省のいずれもワーキング・ホリデーに行く人の仕事探しの援助はできません。
■医療保険の加入は強制ではありませんが、医療費の大部分が自己負担となりますので保険に加入されることを強くお勧めします。
■片道航空券でも渡航可能です。
■ビザの発給数に制限がなく、またいつでも申請できることから渡航の計画が立てやすく、また手軽に参加することができる点が人気です。
■2005年末よりはオンラインビザ申請の導入により日本国外からのビザ申請も可能になりました。
■物価がオーストラリアより若干安く、ウインタースポーツがより盛んです。
大半のワーホリメーカー(ワーキングホリデービザを所持する人)はまずオークランド、またはクライストチャーチへ渡航しています。
■この両都市には語学学校も豊富にあり、また日本食レストランや旅行会社など、ワーホリメーカーのアルバイト先となる会社・店も多く存在しています。
■ また現地のサポート会社や留学斡旋会社の多くが両都市に拠点を置いている事や、日本語新聞なども多く発行されていますので、生活関連の情報の入手には便利です。
■滞在方法としてホームステイ・ファームステイに加え、オーペアが盛んなのもこの国の特徴です。
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