■申請時に日本国に居住する日本国民であること(海外在住の日本人は申請できません、帰国後は可能です)
■申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(申請時が31歳の誕生日前であること)
■1年を超えない期間、台湾において主として休暇を過ごす意図を有すること。休暇は台湾入国の目的で、ワーキングは付随するものに過ぎない。なお、査証有効期限満了前に出国すること(滞在期限:180日、滞在期限が切れる15日前から、居住地の内政部入出国移民署に更新手続をすれば、最大180日の延長が可能です)
■被扶養者を同伴しないこと(被扶養者は同じ査証又は他の査証を取得した場合を除く)
■有効な日本国旅券を所持すること
■日本国に戻るための航空券、旅行切符(往復オープンチケット)あるいは航空券、旅行切符を購入するための十分な資金を所持すること
■台湾における滞在当初の生計を維持するために必要な資金を十分所持すること
■健康であり、健全な経歴を有し、かつ犯罪暦を有しないこと
■十分な健康保険に加入すること
詳細は、お問合せください。
ワーキングホリデーとは、海外(台湾)で生活をする、現地で働く、様々なことを体験し学ぶことができる制度です。滞在期間は、最長で1年間です。語学留学とは違って、少ない予算で長期滞在可能です。
現地での就労に関して、連続12ヶ月間の労働はできません。その他は特別な制限はありません。語学に不安な方も、就学に関して認められているため(期間は3ヶ月間まで)、ご希望の期間(3ヶ月以内)じっくり語学を学ぶことができます。ワーキングホリデーで働ける仕事は、一般的にご自身の語学力によっても異なります。できるだけご希望の沿った仕事に就くためにも、現地で働く前に多くの方が語学学校に通われて、語学を身につけています。
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